loader image

たくさん遊んだね(^^)/

もりで あそぶひ‥‥森で遊ぶ日って?

11月23日(土)は、午前中は、はあもの活動日で午後は森で遊ぶ日・・・

いつでも遊んでいい南野川ふれあいの森なのですが、ここのところ森に遊びに来る子が少ない。

南野川ふれあいの森は、子どもの遊び声が聞こえる森であってほしいなあと野川はあもは思っています。

そこで、『みんな、おいで~』と呼び掛けました。

チェーンソーの音が響く森

9時半からはいつもの活動。

今回のビンゴは、午後来た人にもできるように作った「謎解きビンゴ」をメンバーにお試しでやってもらいました。マップ付き、クイズ付きの特別ビンゴは、メンバーにもおおむね好評、楽しく森を一巡できたようで、ほっとしました。

作業は、人が歩くルートに茂ったササなどを刈ったり、越境している枝を剪定したり、どんぐり広場を中心に行いました。

また、今回は、NPO法人国際自然大学校から二人のの強力な助っ人が、チェーンソウと草払い機持参で来てくれましたので、木漏れ日広場の倒木を運びやすい大きさの丸太に切ってもらいました。助かる~💛どんぐり広場でササを刈りながら、聞こえてくるチェーンソウの音に、山の中で作業しているような感覚になったりして。

鳥の声、子どもの歓声、笑い声

午前の作業を終えて、お昼の時間を少し短くして、遊びの準備を始めます。来てくれるかなあ?ちょっと不安です。

今回は、有馬ふるさと公園で行っている冒険遊び場ポレポレさんからハンモック、縄ばしご、ロープ、工具などの遊び道具をお借りしました。他には、竹の筒や半割の竹、どんぐり、謎解きビンゴなど。

13時を過ぎるとぽつぽつ親子で、ご家族で森がにぎわい始めました。子どもは、ちゅうちょなく好奇心のまま行きたい方へ、やりたいことに熱中して遊んでいました。おのずと笑顔が広がります。大人も子どもも。結局30人くらいになったでしょうか。終了の16時まで、森に子どもの声が響いていました。

ひたすらどんぐりを竹のレールに転がす子、3メートルもの高さの木に登る子、木の上に張ったモンキーブリッジに捕まりながら「紫の実があった!と教えてくれる子、朽木を砕いて出てきた幼虫に夢中な子、ハンモックに寝転んで空を眺めている子、などなど。「森で遊ぶ日」まずまずでした。

次回の「森で遊ぶ日」は1月25日の冬編です。