４日日曜日の朝は冷えこみましたが、１１人集まりました。
しかもはあもの日曜の活動としては珍しく、子どもゼロ。子どもの声が聞こえない森はちょっと物足りませんが、前日の遊びの名残が残っていて、どんな子が何して遊んでいたのだろう、なんて想像もまた楽し。
大人だけでも、もちろん「はあもビンゴ」やりました。ビンゴのお題の一つは、「緑色の葉を触る」この時期、色が変わっていない葉は、大体が常緑樹で、触るとしっかり厚みがあってツルツルツヤツヤです。まだ１，２年は使うので丈夫にできているんですね。葉っぱの話は、長くなるのでまたの機会に。
さて、本日の作業は巣箱づくりと、テントウムシの掲示板の塗り替えです。
どちらの作業も、子どもには人気の作業でしたが、大人のおじ様たちにも好評と判明！（本日１１名の参加のうち９名はおじ様😊）一枚の杉板から二個の巣箱、以前の壊れた二個の巣箱から新たに一個出来上がり！シジュウカラ用新築二戸、リフォーム済み中古物件一戸。三角屋根は、Sさんから建売を譲渡いただきました。
そしてもう一つの作業、掲示板の塗り替えもうまくいきました。森の入り口にあるテントウムシの掲示板、色が褪せてきたので、塗りなおしました。今までちょっとピンクっぽい赤とグレーのテントウ君でしたが、今回はシンプルに赤と黒です。触角も新品に替えました。
この日は風もなく、柔らかな日差しが気持ちよかったです。筆を動かしたり、工作をしたり、暖かな森はしばし大人のアトリエとなりました。